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2011年03月31日

ペット緊急連絡カード & ペット災害ステッカー


足跡2011.03.31 ペット緊急連絡カード
これは、ペット緊急連絡カードというものなのです。

このカードを作成されたのは
TEAM "TAJI &sabu"」というブログのオーナー
TAJImama さんです。



フレンチブルドッグのデザインとってもおしゃれで素敵ですね。
このカードダウンロードして、利用していいですよ・・・と
おっしゃってくださっていますので、
ご紹介です。

← データのダウンロード、ペット緊急連絡カードについての記事はこちらから
この記事の画像だと、縮小してしまっていますので、
ぜひ、オリジナルのデータをいただいてください。

名刺カードのサイズで印刷できますので、
裏表両面印刷して、家族がみんな免許と一緒に
携帯しているといいのではないでしょうか?

私はイラストは描けないので、写真を利用してみました。



こちらのタイプは無料素材のわんこ&にゃんこの
シルエット画像(影絵)がいくつか見つかりましたので、
フレンチブルドッグちゃんを他の犬種パターンで
ちょっとずつ作ってみたいと思います。
わん友さんに差し上げることができたら・・・と思います。
(コツコツやるのでちょっと時間かかると思うのですけどね)




このカード、使わないですむのが一番ですが、
でも、心構えとして、考えておくことは大切だと思います。
留守番でケージにいれたまま・・・急に家に帰れなくなったとか。
ペット(わんこ)も大切な家族ですからね。

我が家の場合は自宅のスペアキーは私の実家の父が持っていて。
部屋のドアをあけることはできるけど、わんこの世話なんてしたことないから、
だれか詳しい方と一緒にきてもらうようになってしまいますね~

こうやって、実際にカードを用意すると、もう1歩具体的に、
じゃあ、こういう場合はどう?とか、フードのストックはどこに置いておく?とか
現実的な準備ができるようになるものなのですね。



ちなみに、免許と一緒に・・・私はもうひとつカードを携帯しています。

以前「気胸」という病気をして、手術を受けた肺に関しては
ごめんなさいということにしてあります。
(気胸(穴)を金具でつまんで留めてある肺なので・・・)

これも、家族の同意を事前にとり、サインしてあることが必要です。



最近新バージョンをみかけたのでもらってきました。

17歳のときに、「自然気胸」で病院にお世話になりました。
今では、ドレン(管)の中から簡単に焼いて
治ってしまうような外科の手術ですが、
当時は、なんだかものすごいことに・・・

背中をざっくり切らずに
脇腹から肺を修復できる手術ができる先生は
当時日本に3人しかいないとのことで、
とても重篤な肺の病気ばかりの方たちの病室で
手術を受け、その後を過ごしました。

ご自分の重い病気をはっきり理解されているばかりの
方たちのなかで過ごした毎日。

そのときの経験は、その後の人生の考え方や
ものの見方など、はっきりと変化しました。
ものすごく影響がありました。

いろんな経験や感じたこと、
仲の良い人にはお話したことがありますが、
文章にするのは、ためらいがまだあります。

うまく表現はできないですが、
あの日々のできごとからしても、
自分が臓器提供カードを持つことは、
私には自然なことなんです。

大きな会社では、臓器提供の意思を
会社に届けておくこともあるそうですね。
おとうさんは、できないという意思表示だそうです。

個人の結論を尊重すればいいと思う。
私の気持ちも理解してもらえれば、それでいいと思う。

夫婦でも意見や考えが違うけど、
事前に話題にしておくことは、悪いことではありません。

このカードのことを教えてくださった、TAJImama さんは
偶然にも入院した17歳(高校2年)のときの、
同級生なんです。
ここでも、なんだかつながり(ご縁)を感じます。
[A to Z] Dといえば・・・でも少しご紹介しています。
  


Posted by きりん at 15:00 災害情報

2011年03月21日

停電カレンダー


足跡2011.03.21 できたっ!…ってなにが?

昨日、リタルダンドさんへ。
はるちゃんと、「くノ一ごっこ」をしてあそんできました。

sonaは、あいかわらず、派手な挨拶でおかあさんは、顔に縦線が…( ̄◇ ̄;)
ご一緒したかた、ごめんなさい…

はるちゃん!また外でも遊ぼうね!


足跡2011.03.21 計画停電カレンダー
自宅と職場は3グループ。
おにいちゃんの会社は2グループ。
お父さんの会社と実家は5グループ。

計画停電の順番のパターンもわかったので、家族の予定も一緒に眺められるように、カレンダーをつくりました。

トイレに貼って、寝る前に明日のイメージを…

朝は回避されることが多いけど、自分のバイト先では、停電すると、仕事の手順が変わるのと、時間に追われるので、イメージしていかないと、あたふたしちゃいそうです。

エクセルで作ったので、欲しい人いますかね?

  


Posted by きりん at 22:37 災害情報

2011年03月16日

被災動物について


足跡2011.03.16 三島はだいじょうぶそうです

いざとなったら、この子たちも一緒に逃げるといっても、
体育館のような場所へ一緒に連れて行っても、
中に一緒に・・・ってどうなんだろう?という話題になりました。

私たちにとっては、家族も同然のわんこたち。
一緒に寝たりしてるけど。。。
きっと共用の場所ではわんこにゃんこは
別の場所にというルールになるのでしょうね。

わんこと一緒だから、家族が順番に車で寝泊りしてるという
ニュースも以前の震災のときに見た記憶があります。

←被災動物について
避難用意の中に、
わんこたちの鑑札も用意しておくべきなんですね。
(本当に避難となったら、各犬の首につけておくべき。)

←「東京アーク」さん 近隣に仮設シェルターを作る 被災動物一時預かりなどの活動

←「SCIENCE FACTORY ltd.」さん 被災動物保護・救護

←「iLove.cats」さん 被災した動物・ペットたちの情報


レジャー用でしたが、折りたたみのケージを見たことがあります。
少し広いタイプの簡易ケージで、ドーム型になっているような。

私は実家の両親どちらかが、
もっと頻繁に介護が必要になるようなら、
このケージを実家に置かせてもらって、
わんこと一緒にいくようになるかなって考えていました。
もう少し落ち着いたら購入しておこうかな。

様子を見て、市役所の防災課さんとかに、
実際の避難地での動物のルールなど、
何か決まっていることがあるかどうか、
伺ってみようかと思います。

こちら(↓)は生き延びて寄り添うわんこたち。
(携帯からで動画確認できない方ごめんなさい)
このニュース報道については、
その後のわんこのレスキュー情報がないため、
TV局に対してコメント欄がすさまじいことになっています。
でも!その中に「その後保護された」という書き込みもありました。
それを信じて。


今自分ができること。
節電と、無駄な買物をしない。
家族の勤務先の計画停電を毎日把握する。   


Posted by きりん at 10:32 災害情報

2011年03月14日

三島市:各施設のグループ一覧表


三島市のホームページから・・・
←「三島の各施設のグループ一覧表」が載っていました。

まだ、この施設一覧表は今現在「調査中」ってなってるところもあります。
実は、私の早朝バイト先はこの「調査中」になってる施設・・・

今朝は、いったいうちはグループ2なのかグループ3なのか・・・と
はっきりしないから、とりあえず、2だった場合として前倒しで動こうとしていました。
グループ2は、午前と夜2回の予定でしたが、
ぎりぎりの時刻に、午前が中止とわかり、ちょっと落ち着きました。
でも、私が帰宅するときには、まだ結局うちは2なの3なの???

市役所の方も、大きな地図を持って、街の中の人が集まりそうなところへ
掲示してくださいと歩いて回ってくださっているようです。

でも、その地図を見ても、境界線がその建物を分断していて、
結局2なの?3なの?1回停電すればわかるか・・・(みたいなのり・・・)

まあ、明日にははっきりするでしょう!
臨機応変に対応しちゃうしかないよね・・・



自分の住まいのグループの番号と、
いつ停電?っていうのも毎日確認は必要だけど、
用事があってでかける先も、何のグループで停電してるかどうか?
事前に調べておく必要もありますね。

日ごろよくいくお買い物先なども、確認しておいたほうがいいですね。
せっかくでかけても、停電中はお店閉店してるところもあるし。

そんな情報もこれから集まって落ち着いてくると思います。




今日思ったこと。

計画停電、名前は「計画」ってなってるけど。。。

誰もがやったことのないことを、なんとか実施しようとしてるんですよね。
手はずがどうのこうのと文句をいうのは、まだ早いと思うの。。。
(夕方のニュース番組の批判的なコメントするおじさんたちにがっかりです。)

いずれにしても、手探りでいきなりやってるような状況。
上手にできるわけがないじゃないですか。

まして、発電所の状況だって予断を許さない状況なんだし。
リードする人(電力会社?政府?)がうまくできていなくても、
みんなで見守って形にしていこうよ!って思いました。

善意で行っていこうとしてることなんだから、
みんなで落ち着いて、事故をおこしたりしないように。。。
こういう部分が危ないと思うから、こうしたら?っていうことを
文句の口調じゃなくて、冷静に提案しようね。
特にマスコミ(テレビ)の人に・・・お願いしたいなぁ

危ないようなら、思い切って2・3日、
協力地域は自宅待機みたいな措置にして、
いろいろテストしみるのもいいのでは?って思います。

あっ、いつもいく動物病院のグループも調べておかなきゃ!

足跡2011.03.14 今日はホワイトデーらしいよzzz
  


Posted by きりん at 19:02 災害情報